ぷれこ屋

石川県金沢市の熱帯魚ブリーダー・プレコ屋

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インペリアルゼブラプレコ採卵しました。

前回の記事を書いた翌日、アルビノブシープレコから採卵しようと水槽を除いて愕然、隣の部屋にいるはずのオレンジフィンレオパードトリムプレコが筒を強奪、中にあった卵も食べてしまっていました(><)
よく見るとセパレーターの隙間を埋めてあったスポンジが喰い破られておりどうやらここから侵入した模様です。
奇跡的に外に転がっていた卵1コを回収、孵化させました。
とても貴重な1匹です(ToT)

オレンジフィンレオパードトリムプレコは私がプレコにハマり出して一番最初に入手した高価なプレコです。
このプレコ、プレコの中では比較的お手頃価格なのですが当時500円以上の魚は高価で飼いづらい!と思っていた私にはそれこそ毎日腫れ物に触るように4cmくらいの個体を育てていました(^^;)
このプレコはブリード狙いではなく、あくまで個人的な思い入れと初心にかえらせてくれるスイッチのような役割として飼育しています。
飼育に行き詰まったり、問題で悩んでいる時にその姿を見ると狭まった視野を広げてくれたり思いがけないアイデアが出たりしたこともあるいわば「相棒」的存在です。
皆さんにもそんな相棒のような魚がいるかと思います(^^)
困ったときに姿を見ることで思考を原点に戻してくれる・・・かもしれません。

さて、話が逸れてしまいましたが今月の採卵でブッシーは残念ながら失敗しましたがインペリアルゼブラは採卵できました。
インペ卵

気づくのが遅く、すでに4日くらいは経過してしまっていると思われます。
1つ食卵された形跡もありました。
明日、あさってくらいで孵化すると思われます。
そしてもう一つ。
ダップル成長中

ニューインペリアルダップルドプレコ、なんと今月3回目の産卵。(写真は1回目の子供です)
さすがに月3回も産卵させると体力の消耗が激しくオスは若干グッタリ・・・
産卵させすぎは早死の元のようですし稚魚の質や受精率もあきらかに落ちます(先天的奇形の増加、模様乱れなど)。

ペース配分も考えないと親も一気に体調を崩してしまいますのでしばらく隔離。
(若いメス親が筒の周りをウロウロしていたのでさすがにオスが危険と判断しました)

余談ですが以前バタフライプレコをブリードしていたときに週4回のペースで産卵させていましたがオスは3ヶ月で死亡してしまいました。
バタフ
(過去の写真です。手に負えず現在は全て手放しました。最盛時には300匹以上もいました。一回の産卵で小卵を30~60個も産みます、成長も早く殖えすぎ注意。)

バタフライの死は偶然だったのかもしれませんが過労の可能性も捨てきれないので、当方では過労死防止のため1ペアの産卵スパンは1ヶ月に1~2回に設定、それ以上怪しい動きがある場合は隔離します。
ちなみに当方で月3回以上繁殖行動をとった事があるのはキングロイヤル、ニューインペリアルダップルド、バタフライの3種だけです。

メス親は毎回違うので大丈夫なのですが、オス親が同じなので子守しながらさらに産卵、という事もありますので注意しています。
何事もほどほどに、ということだと思います(_ _;)

水槽内が変化に乏しくネタに困り過去の話をけっこう引っ張り出してきましたが現在ではまた状況もかなり違うと思います。(平和なのはいいことなんですが・・・)
日々いろいろなブリード術が確立されていると思いますのでより飼育環境にあった最善の方法を模索していきたいです。

※このブログをご覧いただいている方から繁殖に関するお問い合わせをいただきます。
非常にありがたく思いながら拝見、お返事させていただいていますが正直なところ、これをやれば確実、的なものは残念ながら発見できておりません。
各々の飼育環境や水質に合ったやり方を見つけていくのが最良と思いますがそれもなかなか難しいですし。
お返事させていただいた中から少しでも参考になるものがあれば幸いです。


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