ぷれこ屋

石川県金沢市の熱帯魚ブリーダー・プレコ屋

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オトシンの繁殖と進捗状況

こんにちは!
季節の変わり目は魚も体調を崩しやすい?のか最近なにかとこまめな世話が増えたような気がします。
しかし確実に春が来ている証拠でもあるので寒がりな私はちょっと嬉しかったりします。

たくさんのアクアリストに飼育されながらも意外と日陰者であることが多いオトシン(_ _;)
飼ってみたもののいつの間にか死んでしまっているオトシン(TT)

モフモフとコケを食べている姿だけが彼らの魅力ではありません。
当方では地元のアクアリストさんを中心にいつでも状態のいいオトシンを提供できるようにすべくオトシン・ネグロを繁殖させていますが本日はその進捗状況やブリードするポイントなんかを記事にしてみたいと思います。

その繁殖はコリドラスに似たものがありますがコリドラスとは違い「ほとんど食卵しない」ことがあります。
一度の産卵で30~80とかなりの数が採れる反面、稚魚は小さく、とても弱いので生存率が思うように伸びないのが当方の今の課題です。
現在大きな個体は15mmほどに育っていますのでもう少し大きくなったら少しリリース予定です。
ブリード個体なので人工餌もちゃんと食べています。

SBSH1050.jpg

わかりにくいですが画像中央の白い糸くずのようなものが稚魚。およそ3mmくらいです。
オトシン・ネグロ、グリーンオトシン(のまじり抜きオトシン)、ボルケーノオトシン、ランガー・ランガーを現在繁殖挑戦中ですが殖えているのはおそらくネグロのみです
産卵は毎日行われていて1日で80コくらいのペースで卵を産み付けています。

先日「大きくて透明な卵」「薄黄色の中くらいの卵」「小さい黄緑色の卵」の三種がうみつけられており、もしかしたら・・・と思っていますが親による差かもしれません(^^;)

水槽環境は水草だらけにし、オトシンのみでの飼育です。
初期飼料から人工餌を食べるまでの間をしのぐためコケも生やしっぱなしです。
この方法でベアタンクに比べて格段に稚魚の生存率が上がっています。

SBSH1051.jpg

水草にとまって休息するメス個体。
お腹はパンパンです。近日中に産卵すると思います。

オトシン産卵のポイントは急な水質変化や環境変化だと思います。
設定温度を変えただけで産卵に至ることもあります。

ぷれこ屋をご覧いただいているアクアリストの方々はプレコ飼育の方が多いかもしれませんが、もしオトシンを飼っておられる方がいましたら小さな水槽でも繁殖させられますのでぜひ挑戦してみてはいかがでしょう?


現在、当方の稚魚のストックは大小全てあわせて200~300匹以上いるとは思いますが今のところサイズがバラバラのためまとめてのリリースは未定です。(ゴメンナサイ!!)

より一層、採仔数を増やすため当方も尽力していきますが、こうすると結構生存するよ!などお知恵ありましたらぜひご連絡ください(-人-)
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